この度、仁心館として8名の選手が初の第46回拳正会全国空手道選手権大会に出場しました。
会場が東和薬品ラクタブドームとなりコロナ禍での細かな制約の中、人数制限、声出し応援の禁止、開会式・来賓者無し、コートを2コートに縮小し、3部制の入れ替えで、新型コロナウィルス感染症対策を徹底して実施しました。

また、試行錯誤でYouTubeライブ配信という初の試みにチャレンジしました。

選手宣誓の大役を梁川剛輝選手が行い、入賞者は小学6年生男子組手の部の梁川剛輝君が優勝しました。
小さな選手が大きな選手を倒すのが空手の醍醐味だと思います。
まさにそれを実現した試合でした。
小さな選手は特にこの試合を見て皆んなが希望を持てるのではないかと思います。

今大会に賛同頂きこのような厳しい時期にもかかわらず、ご協賛を頂いた方々、そして各関係者の皆様方、お陰様で無事大会を終えることができました事を心より御礼申し上げます。